当院の診察について
診察方針
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1
動物と飼主様の幸福を第一に考える治療を行います。
教科書通りの治療が幸せとは限りません。その時々の状態を考え、考えられる治療オプションを提示して飼い主さまが選択できるように提案いたします。
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2
できる限り動物に苦痛を与えない治療を行います。(病院なのでちょっと痛いことはしますけど・・・)
当院では、注射の際、薬液のゴムを刺した針は新しい針と取り替えて注射を行っております。こうすることで針の切れがよく痛みが少なくなります。また、整形外科などの痛みが強くなると予想される手術の後には麻薬鎮痛剤を使用して痛みを少なくするように治療しております。
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3
分かりやすい説明を理解できるまで行います。
なるべく専門用語は少なくして、わかりやすい説明を心がけております。また、説明の最後には質問がないか患者さまにこちらからお声をかけてお聞きするように心がけております。
ご不明の点は遠慮なくお聞きください。
診察対象
- その他の動物種についてはご相談ください。
- 今現在、診療獣医師のアレルギーのため、ウサギの新患の受け付けは行っておりませんので、ご了承ください。